今回はvpnをわかりやすく解説していきたいと思います。
…というか、ちゃんとわかりやすく解説してるサイトはたくさんありますよね。
ちょっとググれば『vpnとは』は、バーチャルプライベートネットワーク(Virtual Private Network)の略で、意味は仮想専用回線…と言うことなど。。
なるほど、なるほど…って感じで、詳しく教えてくれるサイトなたくさんあります~^^;
でもですね。。
47歳のオジサンに言わせると、そういうサイトの解説ってイマイチ分からないんです(^^;
『仮想』って何よ…みたいな^^;
そもそも、今ある会社のパソコンのネットワークだって仮想じゃね?って、思っちゃいます。。
まぁ~それでも頑張って読み進めると『外出先などからインターネット経由で安全に社内へアクセスできるトンネル…』と解説されたりしております^^;
vpnはトンネルらしいです^^;
もうこうなるとオジサンには、訳分からん!!!!ってなる訳です。
トンネルってこれですよ。オジサンの認識では…。
…と、言う事で、この記事では私のような昭和世代が概念としてvpnをわかりやすく理解できるように解説していきたいと思います。
目次
vpnをわかりやすく解説 | vpnをひとことで言うと…
まずはvpnをひとことで言いますと…。
社内ネットワークに離れたところからアクセスする事です。…
こんなイメージです⤵
ピンクの社内ネットワークでつながった緑のネットワークに、離れたところにあるパソコンからアクセスするという事です。
この緑の点線をvpnって言うんです。こんな感じでvpnはLANとLANを接続することを言います。
vpnをわかりやすくひとことで言うとこんな感じなのです。
…で、これで終わってしまっては昭和オジサンの名がすたれますので、もうちょっと詳しくvpnについて解説していきたいと思います。
vpnをわかりやすく | トンネルの意味
前述したようにvpnは既存の社内ネットワークのLANに、新たにLANを接続することを言うのですが、これが…地山を掘って付き進む本物のトンネルに見立ててvpnのトンネルと解説されているようです。
因みにvpnのトンネルをトンネリングと言って、自分専用のトンネル(トンネリング)にデータを送り込んだり受け取ったりすることで、実際は遠隔地にあるパソコンをあたかも社内のパソコンと同じようにネットワークの中に入って作業できるようになる訳です。
因みにの因みにで本物のトンネルは掘る距離によって莫大な労力とコストがかかりますが、vpnのトンネルは掘る距離に関係なく疑似的なLANを構築できちゃいます。
有線のLANケーブルをつなげたりする訳じゃないので、距離に関係ない…と言う事です。
この疑似的ってのが仮想専用回線の『仮想』って言われるゆえんかも知れません。
vpnをわかりやすく解説 | まとめ
いかがでしたか。vpnをわかりやすく昭和オジサンが解説してみました。
ザクッと、分かっていただけたでしょうか^^;
あ、そうそう距離に関係なく疑似的なLANを構築できちゃうvpnですが通信速度が遅くなる事はあるんでです。
遅くなる理由は1つの回線を利用する人が多くなればなるほど遅くなるし、画像サイズ大きいデータをやりとりしても通信速度が落ちたります。
この辺のイメージは本物のトンネル内の渋滞と同じかもしれませんね。
トンネル内でたくさんの車が居れば渋滞になるし、大型車とかいるとスピードが遅くなったりしますもんね^^;
vpnが仮想専用回線で…トンネルっていうのも何となくしっくりいく感じがします。
とりあえずVPNって何ですか?って人に昭和オジサンが一生懸命解説してみました!
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