モモカフェ 北海道 に行ってきましたよ~。
北海道の小さな町にあるmomo cafeです^^
りすが遊びにやって来る森のcafeで有名ですよね。
夕方、平取に仕事の打ち合わせがあり、札幌を昼前に出て、
ちょっと時間があったので、 仕事の疲れをほんのちょっと癒やすために
45歳のおじさん営業マンが女子に大人気のmomo cafeに行ってきました^^;
目次
momocafe 北海道へのアクセス
momocafe北海道へのアクセスは、車しかありません^^;
ただ、これが非常に分かりにくいんです^^;
モモカフェの住所は北海道 勇払郡厚真町豊沢495-4でして…。
この住所で検索すると、こんな地図が出てきます。
地図では道道(どうどう)10号線沿いになってますよね。
でも…地図を拡大していくと分かりますが、
実際は、ほんのちょっと小道に入った所にあります^^;
これがわかりにくい。
車で走ってると、十中八九見逃します^^;
ですので、まずは車で入ってるときの目印について解説します。
momocafe 北海道 の目印
10号線からモモカフェ 北海道への入り口は…
ずばりmomo cafeの看板が目印です。
『なんだ、看板あるんじゃん!』って言われそうですが、
この看板、メチャクチャ小っちゃいんです^^;
走行中の車からはなかなか見つけられません^^;
因みに、これと
これが、入口にある看板なんですが…
写真で見ると見えますが、車を運転しながらだと、
こんな感じで見えます。
この写真は10号線を札幌方面から鵡川方面へ向かう時の
モモカフェへ入る寸前の車からの目線です…
地図で言うと、左上から右下へ行くときの運転者の目線です^^;…
こんな感じでしか見えないんです^^;
見えないっすよね~。
しかもモモカフェの建物は10号線(道路)から
少し下がった土地に建ってるので、真横に車を止めても
こんな感じでしか見えません。
木立の中にある、素敵な壁がモモカフェです^^;
なので、モモカフェの看板を探すより、道路を挟んで迎え側の
フォーラムビレッジの看板を目印にしたほうが良いかもですw
『フォーラムビレッジの看板が見えたら、その迎えがモモカフェ』
という感じで^^
いよいよモモカフェへ
なんとか小道を見つけ下っていくと、モモカフェの建物が見えてきます。
メルヘン空間に出会えます。
まさに森のcafeですよね~。
木造の塗り壁に金物の切文字を浮かせて付けています^^
ウッドデッキの階段にも店名サインが置かれいています^^
この建物で唯一使われている水縹(みはなだ)色のドアを開けると
メルヘンな空間が待っていました^^
私が行った3月14日水曜日の午後は女先客が1名だけ。
私は入口側の手前の席に座りました。
すぐにお姉さんがメニューを持ってきてくれました。
ドリンクメニューです。
ホントはコーヒーとスイーツも食べたかったのですが、
オジサンがケーキって。。
イタイ感じがしたので、精一杯の勇気を出して
抹茶カプチーノを頼みました。
これが座ったせきからの外の眺めです。
モモカフェのトイレチェック
恒例のトイレチェックです。
私の持論、売れてるお店、流行ってるお店、美味しいお店は
必ずトイレを清潔にしてる。…という持論を持っていまして^^;
お初のお店は十中八九トイレチェックしてます。
モモカフェ 北海道はどうでしょう。
先に結論を言いますと…。
完ぺきです。
清潔感はもちろんですが、かわいいです^^
細部のディティールにまで妥協がありません。
トイレットペーパの金物は真鍮製です^^
内側からのドアノブのベースと鍵も真鍮製。
クロスの貼り分け。
背面の壁紙は花柄です。
全部花柄ではなく、貼り分けてるところに
こだわりを感じてしまします。
ついでにトイレットペーパーも花柄です^^;
いやー稀に見るこだわりです。
完ぺきなトイレでした^^
抹茶カプチーノのお味は?
さてさて席に戻るとすぐに抹茶カプチーノがきました。
『クリームが落ちちゃうので早めにお召し上がりください』と
先ほどのお姉さんが運んできてくれました。
言われた通り、アツアツの抹茶カプチーノを飲んでみると…
美味しぃ!!
抹茶とスイーツの絶妙のコラボで、
おじさん一気にお気に入りになっちゃいました^^
ケーキは持ち変えられない!?
しばしのティータイムを楽しんでると、
函館ナンバーのエルグランドが入ってきました。
わざわざ函館から?
『さすが!モモカフェ 』と思いながら、
中から男女6人がゾロゾロ降りてきたので、
私もそろそろおいとまする事に…。
レジまで行って、ケーキをお持ち帰りしようと、
先ほどのお姉さんに『ケーキを買いたいんですけど…』と言うと
『すみませんお持ち帰りできないんです』と言われました。
ガーン。
そうなんです。
ケーキは店内しか食べらないシステムらしいんです^^;
お姉さんのお話だと
『夕方くらいになったら、多少お持ち帰り頂ける日もあるんですけど…』と
のことです。
『早くいってよぉ~』と心で叫びながら、
『あ~そうですか、じゃこれは持って帰れる?』と
クッキーを指すと、『あ、それは大丈夫です』と
言ってくれました^^;
これとこれです。
左がちょっと崩れっちゃってますが、リスの形してます。
このクッキーこういう風に包装してくれたのですが…
この包装を見て、何か気づきませんか?
裏か見たほうが分かりやすいかな。
そうです。
リスの形にくり抜かれてます^^
かわいーって思っちゃいました^^
なんか貴重なクッキーなので、家で皿に盛ってみました。
モモカフェ 北海道に行ってみて…
以上が、モモカフェの体験記です。
今回、中年の私が思わず癒されてしまいました。
その理由を考えてみると単に女の子がフワーッと可愛く
メルヘンに飾り付けたようにみえるけど、実はプロもうならせる
細部へのこだわりが随所に散りばめられているからなのだと思いました。
けっこうマジで言ってます^^;
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