山の水族館の料金をレポートしていきます。
仕事で北見に来たのですが、半日かかると思われた打合せが10分で終わってしまいました(^^;
『営業あるある』なのですが、思いのほかスルーっと終わる打合せってあるんですよね~。
逆の場合もありますけど…。30分くらいで終わる予定が丸1日かかったりとか^^;
まぁそんな時は地獄なのですが、今回の北見は天国だった訳です^^
で、余った時間をせっかく北見まで来たので、山の水族館に行く事にしたのです。
…と、言う事で山の水族館の料金や魚の種類についてレポートしていきます。
目次
山の水族館の料金
まずは山の水族館の料金はこちらです。
通常料金 | 団体割引 | 年間パスポート | |
一般 | 670円 | 510円 | 1000円 |
中学生 | 440円 | 370円 | 660円 |
小学生 | 300円 | 200円 | 450円 |
私は一般なので670円を払いました。
因みに団体は20名以上からです。
山の水族館の営業時間と休館日は?
山の水族館の営業時間は夏期間と冬期間で若干変わります。
◆夏期間(4月から10月末まで)
AM8:30からPM5:00まで(最終入館時間はPM4:40)
◆冬期間(11月から3月末まで)
AM9:00からPM4:30まで(最終入館時間はPM4:10)
◆休館日
4月8日から4月14日
12月26日~1月21日
因みに山の水族館へのアクセス方法はこちらで解説しています。
山の水族館の簡略マップと所要時間!
まずは山の水族館の簡略マップを掲載してみます。
入口から入って順路を歩きながら9つの大きなエリア(水槽)を見ていくことになります。それぞれの魚の種類については後ほど解説しますね。
入口入ってすぐのイメージはこんな感じです。
因みに山の水族館での所要時間は…と言いますと、混雑状況や魚たちをどれだけ見るか?によりますが、ただ普通に歩けば5分から10分程度でグルッと周れる広さです。
山の水族館にいる魚の種類をレポート
山の水族館の施設の方のご了解を得て、…と、言いますか『ぜひブログで山の水族館を宣伝してほしい!』と言われましたので、山の水族館にいる魚の種類を写真付きで魚を紹介していきます!
山の水族館 魚の種類 | ①の滝つぼを見上げる水槽
入口から入ってまず出てくるのが①の滝つぼを見上げる水槽です。滝つぼをイメージした水槽で床から天井にかけてアーチ形になっています。こちらです。
きれいですよね~。
魚を下から見上げられ魚のうろこがキラキラしてました。まるで自分が水底にいて上を見上げてるような感じでした。
この水槽は滝つぼのイメージで作られてますが、水しぶきの下に群れをなしてる魚は、みんな同じ方向を見てジッとしてました^^
自然界では水しぶきの下って餌の宝庫ですからね~。
本能的にここでジッとしてるんですね^^
かわいかったです。
山の水族館 魚の種類 | ②の川が凍る水槽
順路を歩いていくと②の位置にあるのが『川が凍る水槽』です。
見えますか?上の水面がうっすら凍ってるんですよ~。
その下に、ユラユラゆっくり泳ぐニジマスがいるんです。
自然の川をイメージした水槽です。
実際、北海道の川もこの時期(1月2月)は一部水面が凍りますからね~。そうした自然の環境で魚がどんな風に生活してるのか真横から見られる訳です^^
山の水族館 魚の種類③ | 北のいろいろな魚たちの水槽
③のエリアには小さなかわいい魚たちの水槽が色々な見せ方をしてくれています。
ギンブナ、ウグイ、ヤチウグイ、フクドジョウ、サンショウウオなど北海道民には馴染みの小さな魚がいますよ~。
こちらはヒメマスです。↓
ザリガニです。良~く見るとカメラ目線です。。
ワカサギです。。
もの思いにフけるサンショウウオです。。。
私を狙うしまへびです。。。。
かわいい北の大地の魚たちコーナーでした^^
因みにこちら『スジエビ』の水槽ですが、どこにいるか分かりますか?
アップの写真です。分かります??
分かったらすごいですよ~。答えは最後に載せておきますネ^^
山の水族館 魚の種類 | ④はど迫力のイトウさん!?
④の水槽にはど迫力の『イトウ』がいました!
イトウってこんなでかいんだ!ってくらい、1m以上はあろうかの大きいイトウが10匹くらいいました。
なぜか左から右へみんな同じ方向に泳ぐんですよね^^;
山の水族館 魚の種類 | ⑤はからっぽ!?
⑤の水槽はヤマメの遡上(ジャンプ)が見られる水槽です。
運が良ければヤマメジャンプが見られるそうですが、私は見れませんでした。。
山の水族館 魚の種類 | ⑥熱帯地区の魚たち
⑥からは熱帯地区の川に居る魚たちの水槽です。主にアマゾンとか北アメリカ南部にいる魚たちです。
やっぱ見慣れないから、私は『グロイ』って、思っちゃいました^^;
一応、キャプションに書かれていた魚の名前をそのまま記述すると、『ピラルク』『コロソマ』『レッドテールキャット』『タイガーシャベルノーズ』だそうです^^;
熱帯なのに『北海道の冬でも大丈夫なの?』って心配になりましたが、温根湯温泉水で大丈夫なのだそうです^^;
ピラルクですよ~。世界最大の淡水魚です^^
レッドテールキャットです。
タイガーシャベルノーズです。
山の水族館 魚の種類 | ⑦東南アジアの魚たち
⑦の水槽は東南アジアの川にいる魚たちです。
もちろん有名なアロアナもいますよ。
ここで私がハマったのはこちらの『ブタバナガメ』ちゃんです。あまりにかわい過ぎて見いちゃって写真これしかありません^^;
すみません。カメに全く興味なかった私ですが『ブタバナガメ』は見ててかわいいと思いました。
山の水族館 魚の種類 | ⑧アフリカの魚たち
⑧はアフリカの川、湖にいる魚たちです。ナイル川とかにいる魚です。キャプションには『スキアエノクロミス・フライエリー』『ラビドクロミス カエルレウス』『ゴールデンゼブラシクリッド』『レッドゼブラ』『ストロベリーピーコック』と書かれていましたよ~。
山の水族館 ドクターフィッシュは⑨のエリアです!
⑨のエリアは魚と触れ合えるエリアです。ここに山の水族館で有名なドクターフィッシュがいます。
こちら。
古い角質を食べるドクターフィッシュは美容にも良いといわれていますよね~。
山の水族館の料金をレポートまとめ
いかがでしたか?山の水族館の料金をレポートしてみました!
正直この水族館おもしろいです^^一人でゆっくり見れたかなのか、普段子供を連れて行く地元の水族館とは一味違う、大人も楽しめる見方ができると思いますよ。
最後にスジエビの居場所を載せておきますね。こちらでした^^
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