結婚後、初めての父の日…
義父に父の日のプレゼンをする場面…
いろいろ気を使いすぎて、悩んじゃいますよね。
そんな悩み多き乙女へ、父の日のプレゼントで
人気があるものについて義父にプレゼントする想定で、
調べてみましたのでレポートします。
目次
お酒
お酒は父の日のプレゼントで人気の定番ですよね。
普段から晩酌をしてるお義父さんなら喜ばれること間違いなしです^^
ただ、日本酒は特に銘柄選びの時は、息子である夫や義母に、
こっそり聞いておきたいです^^;
もし分かれば、いつも飲んでる銘柄を、そのままプレゼントするのが無難だからです^^;
父の日のプレゼントだから…って少し高いお酒を選びたくなりますが、
気に入ってもらえるかわかりませんので^^;
もし、どうしても違うお酒をプレゼントしたいならいつもの銘柄が
甘口なのか辛口なのかを調べ、同じ系統のちょっと高めのお酒を
プレゼントすると良いかもしれません^^;
日本酒は基本的に甘いお酒なので、本来は甘口派なんですがね~。
では、父親の立場でもらう嬉しいだろうなぁと思う日本酒を
私の独断と偏見で掲載していきます^^;
大吟醸酒 オヤジナカセ
父の日に送るお酒で人気といえば大吟醸酒 オヤジナカセです。
甘口の部類入るオヤジナカセは、毎年年末にその年に作ったものが
売り切れる人気のお酒なのです。
だいたい4月頃からは再販するので、父の日のプレゼントには、
間に合いますけどね?。
最近人気のお酒です。
十四代 大吟醸 播州山田錦(やまだにしき)
言わずと知れた高級酒の、十四代です。
舌に残るうま味が別格ですが、とにかく値段が…^^;
例えばの価格で中取り大吟醸は58900円します^^;
十四代は、他にも種類も有りますが、基本的に全て甘口です。
因みに中取大吟醸とは白いラベルで金文字で十四代と書かれた種類です。
北雪 大吟醸 YK35
辛口の代表では北雪 大吟醸 YK35 です。
辛口でフルーティーな味わいの日本酒なんです。
個人的には焼き魚に合う日本酒だなぁって思ってます^^;
因みにロバートデニーロも愛飲してる日本酒なんですよ。
720ml 4980円 1800ml 9720円
スイーツ
次は父の日のプレゼントで人気のスイーツについてです。
年配の方に意外に多いのがスイーツ好きです^^
糖尿病やコレステロールなどがあるから我慢してるけど、
ホントはスイーツ大好きってけっこういるんですよ。
食べやすい柔らかめなロールケーキやショートケーキとか、
ようかんや大福などの和菓子などは喜ばれる事でしょう。
洋服
リサーチができなくても比較的選びやすいのが、洋服ではないでしょうか。
普段の洋服などチェックすれば、なんとなく予測できますしね。
仕事でスーツを着てるが、帰るとジンベイを着てリラックスしてるなど^^;
もしそうなら仕事で使えるYシャツやネクタイ、ベルトなんかが良いでしょうし、
逆に家でリラックスして着れるジンベイやパジャマ、ステテコなども喜ばれますよね。
作業着を着て仕事をしてるお義父さんなら、
ヒートテックなんかをプレゼントしてあげると、
ちょうどそれを着る季節になると、「息子の嫁がくれたんだなぁ」って、
ジワーッと感謝の気持ちが再燃するかも^^;です。
小物
小物はお義父さんのライフスタイルに関連するものがオススメです。
例えば、サラリーマンなら名刺入れやボールペン、キーケースなどが
喜ばれるでしょう。
「もう持ってるョ」って突っ込まれそうですが、
すでに持ってるものでも意外に嬉しいのなんです(^^)
名刺入れなんかは、仕事とは別にプライベート用に
カジュアルな名刺入れが欲しかったり、
ボールペンなんかは何本あっても良いですし、
滅多に使わない万年筆より、消せるボールペン、
フリクションボールペンなどだと、存在を知らない
お義父さんも居たりして^^;「ボールペンで書いたのに消せ!?」って、
教えてくれてありがとう的になるかもです(^^)
キーケースなどは、逆にお義父さんが今持ってる素材の延長線上で
選ぶと良いでしょう。
例えば革製品のキーケースを持っていたなら、同じ革製品で、みたいな感じです。
ただ、革は合皮と本革があるので注意が必要です。
最近は合皮でもかなり本革に近いものが多いので見分けが難しいですが、
革製品ユーザーは基本、本革が欲しいはずなので、
父の日のプレゼントにしっかり本革を渡せれば、
違いのわかるお嫁さんアピールになりすよね。
その他、父の日のプレゼントで人気アイテムを並べてみます(^^)
枕
こだわり感が強い枕ですが、そばがら枕、パイプ、羽根など、
今使ってる物がリサーチできれば、良いプレゼントになる可能性が。
リサーチできるなら中身に何を入れてるか、
と形状寸法(たて×よこ×高さ)はー何センチか?をリサーチしましょう。
ネクタイピン
選びやすいのがネクタイピンです。
普段スーツでもネクタイピンをしないお義父さんも
結婚式やなんかで使う事もあるので、持ってても良いと思うはず。
ネクタイピンは、洗濯バサミのようにバネの力で挟み込む
タイクリップ型、一本の金属を曲げて金属の弾力で留めるものなどが有ります。
シルバー系を選んでおけば、どんなスーツに合いますし、
カジュアル、フォーマルどちらでもできるのでオススメです。
ハンカチ
父の日のプレゼントで人気のハンカチは、基本ブランド物ですね?。
ダンヒル、バーバリー、ラルフローレン、ポールスミス、
エルメス、カルバンクラインなどでしょうか。
この辺りのハンカチをお義父さんの好みのカラーに
合わせた物を選ぶと喜んでもらえますよ。
マッサージ器
マッサージ器というとマッサージチェアーを思い浮かべ、
何十万もするようなイメージですが、最近では、
首専用、腰専用など体の部位のみのマッサージ器が
数千円から買えるんですよね~。
腰痛持ちや肩こりお義父さんに良いかもしれません。
コーヒーメーカー
コーヒーが好きなお義父さんにお勧めなのがコーヒーメーカー。
コーヒメーカーは大きく3種類あります。
コーヒー豆や粉を使ってコーヒーを淹れるドリップ式コーヒーメーカー
ネスレなんかで有名なカプセル式コーヒーメーカー、
エスプレッソだけを淹れるエスプレッソマシン。
ドリップ式の安いものなら2000円から買えますし、どの種類も
5000円~10000円程度で買えるので父の日のプレゼントで人気があるのも頷けますネ。
電気シェーバー
電気シェーバーも父の日プレゼントで人気商品ですよね。
ただ、女性には全く分からないのがこの電気シェーバーじゃないでしょうか^^;
電気シェーバーはブラウン、フィリップス、パナソニックの3つのメーカーを
抑えておけばOKです。
この3大メーカーで日本市場の9割を占めています。
ブラウンはドイツのメーカーで深剃りが得意な電気シェーバー、
髭の濃いお義父さんにおススメ。
フィリップスはオランダのメーカーです。
フィリップスは肌にもやさしいシェーバー。
ですので、電気シェーバー初心者におススメ。
もしお義父さんが電気シェーバーを持っていなかったら、
まずはフィリップスが良いかもしれません。
パナソニック製の電気シェーバーの特徴は、
類も非常に多く値段の幅も大きいのが特徴です。
安いものだと3000円代から高いシェーバーは50000円ほどです。
父の日で使う熨斗(のし)
父の日で使う熨斗は紅白蝶結びの熨斗です。
熨斗に書く内容は決まったものはなく、フランクに
『お父さんありがとう』と書いたり、『御祝』や『祝 父の日』
『感謝』『ありがとう』だけというのもあります。
名前は下に書きます。
夫婦連名の時は夫を右に妻を左に書きます。
忘れちゃならないのが…他の家族とのコミュニケーション!
父の日のプレゼントで、忘れちゃならないのが他の家族とのコミュニケーションです。
具体的には義母や夫の兄弟姉妹との報連相です^^;
報連相とは報告、連絡、相談の事ですが…^^;
一人っ子の夫なら問題ありませんが、兄弟姉妹がいる時は、事前に相談したり
父の日のプレゼントが決まってるなら、『こういうものをあげようと思ってます…』的に
連絡したり報告したりすると余計な妬みや疎外感を味わわずに済みます^^;
特に夫に姉や妹がいる場合は、できるだけ報連相を行いましょう^^;
まさかの父の日プレゼントが被るなんてことも無くなりますしね^^;
父の日に花を送るとしたら…
母の日はカーネーションとお決まりですが、父の日は決まっているのでしょうか?
実は黄色いバラなんです。
まさかの黄色いバラなんですよ^^;
この黄色いバラには父の日誕生秘話に秘密があるのですョ。
父の日は1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンという町に住んでいた
ソノラ・スマート・ドッドという女性が、父子家庭で育ててくれた
自分の父親ウイリアムに感謝の気持ちを込めてウイリアムの
誕生月でもある6月にバラを送ったことが始まりなのです。
ドットが父ウイリアムの墓前に白いバラを供えたことから、
墓前には白いバラ、健在の父には赤いバラを送るようになったと言われています。
それからかなり経って日本にも父の日にバラを贈る風習が根付いて来ていましたが
、1981年に設立された日本ファーザーズデイが、
父の日、黄色いリボンキャンペーンの影響を受けて、
父の日に贈るバラは黄色いバラとなったといわれています。
欧米からの影響をモロに受け、日本流にアレンジして黄色いバラを
贈るようになったんですね~。
父の日のプレゼント送らないという選択
父の日のプレゼント…人気があるものを紹介しておきながら、
父の日のプレゼント送らないって^^; おかしな話しですが…。
○○すべき症候群にならない為の予防策なんです^^;
『父の日にプレゼントを贈るべき』ってなると辛くないですか?
プレゼント選びが好きな人や、そうしたイベント(誕生日やクリスマスなど)が
好きな人は良いですが、私もそうですが、大嫌いな人もいます^^;
プレゼント選びが大嫌いな人にとっては、父の日のプレゼント選びなんて
苦痛でしかありません^^;
しかも、実の父ならまだしも義父にプレゼントとかになると、
プレッシャー意外なにものでもないですよね^^;
しかも、しかも毎年毎年くるわけです^^;
そんな精神的負担を軽減する意味で、父の日のプレゼント送らないという選択も
ありだと思います。
”
実際、日本生命で調査した父の日に関するアンケートで、
プレゼントを「贈らない」と答えた子供や妻の割合は、
昨年より3.3ポイント多い51.1%”
とあります。
本当にプレゼント選びが苦痛なら、プレゼントを送らないという選択も
ありだと思うんですよね~。
パパは涙ですが、大事なのは自分ですからね^^;
父の日に手紙
父の日のプレゼント送らないという選択
前述したようにプレゼント選びが苦痛なら、
いっそ父の日にプレゼントを送らない選択もありですが、
もう少し手前で、手紙くらいなら書ける気がしませんか?
もし、純粋にプレゼント選びが苦手なら、毎年手紙を贈るというのも
良いかもしれません^^;
日ごろの感謝の気持ちを書くのも良いですし、
近況報告だけでも良いかもしれません。
Lineやメールじゃなく、アナログ世代の父、義父には手書きの手紙は
とても嬉しいはずですヨ。
因みに義父あての手紙でも「義」は付けずに『お父さん』と
書くそうです。
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