今回は、ワキガ手術のおすすめ…ということで、私がやったワキガ手術を、あなたにおすすめしていこうと思います。
てか、『お前誰だよ?』って話しですが(^^;
私、今年8月に30年以上悩んでたワキガ手術をし、今は晴れやかな気分の48歳会社員です。
10代後半くらいに自分がワキガだと認識し、制汗剤やワキガクリームで騙し騙し過ごして…かれこれ30年…。
途中、何度か手術を考えたんですが、日々の忙しさと、なんとなくワキガ手術って敷居が高く病院にい行く事にためらい…でも、手術したい!なんて葛藤を30年くらい繰り返しながら、やっと今年、手術に踏み切った訳なんです。
因みに私がしたワキガ手術は剪除法(せんじょほう)です。
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これ大事で、私が今回おすすめするわきが手術は、剪除法(せんじょほう)のワキガ手術です。
剪除法(せんじょほう)は、脇の皮を切ってワキガ臭のもととなるアポクリン汗腺という汗腺を医師が取り除いていく手術法です。手術をして、約3ヶ月経ち、術後の経過も順調にきて、こんなんならもっと早くやっとけば良かったなーって感想なんです。
そんな私が行った剪除法(せんじょほう)によるワキガ手術をどんなワキガ手術が良いか…迷われてる方に、是非おすすめしようと思った訳です。
おすすめしたい理由は大きく2つです。再発のことと、コストのこと。それでは、まず再発についてお話ししていきます。
ワキガ手術(剪除法)をおすすめする訳その1
ワキガ手術の中でも剪除法(せんじょほう)をおすすめするのは、再発しにくい、又は、違う言い方すると、ほぼしにくいから…なのです。
正確には、剪除法でも若干、再発することは考えらるのですが、他のワキガ手術と比べても圧倒的に再発する可能性が低い手術なのです。
その理由は、前述した通り剪除法によるワキガ手術は脇の中にあるアポクリン汗腺を医師が1つづつ取り除いていく手術なので、理屈からいくと手術の後、臭いが再発する訳ないんです。
臭いの元が、ないんだから…。
ただ、もちろん…アポクリン汗腺を取り残してしまうと話しは別でして…。
故意かミスかは別にして医師がアポクリン腺を取り残してしまったりすると再発というか手術後も臭う事はあるんです。
ただ、剪除法によるワキガ手術はアポクリン腺を除去する手術なので、医師がアポクリン腺を取りこぼすってのは考えにくいんですね。
なので、剪除法によるワキガ手術をして、後々またワキガ臭がするってのは考えにくいのです。
これが剪除法によるワキガ手術が、他のワキガ手術に比べても圧倒的に再発する可能性が低いってことが、おすすめする理由です。
剪除法の再発については単独でこちらにまとめてますので良かったらどうぞ。
ワキガ手術(剪除法)をおすすめする訳その2
ワキガ手術(剪除法)をおすすめする…その2は値段が安いって事です。
値段って言って良いのか迷いますが…(^^;要はワキガ手術の費用が安いんです。
もちろん保険適用を受けて…の話しですが、ザクッと全部含めて6万円くらいです。
詳しくはこちらにまとめてますが、事前相談から両脇の手術、その後の診察や痛み止めなどの薬代入れて6万円くらいです。
巷では30万、40万ってワキガ手術もあるなか6万円ってかなり安いですよね。
ただし前提は保険適用って事ですよ。
形成外科や皮膚科なんかで行ってる事が多いワキガ手術ですが病院によっては保険適用できない病院もあるので注意が必要です。
事前にネットなんかで病院をピックアップして、めぼしい病院があれば直接電話すると良いと思います。
ホームページに書いていなくても保険適用のワキガ手術してる病院って、あったりしますからね~。
ワキガの保険適用についてもまとめた記事があるので良かったらどうぞ。
ワキガ手術(剪除法)をおすすめ | まとめ
いかがでしたか。ワキガ手術(剪除法)をおすすめする理由って事で2つ理由を書いてみました。
再発しないと手術のコストってワキガ手術をするのに重要な選択肢ですよね。
ただ、この記事を読んでくれた方にはデメリットについても知っておいてほしいので、こちらの記事も同時に読んでいただければと思います。
全部読んでいただければ分かりますが、やっぱりワキガ手術でおすすめするのは剪除法です!
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